校章の制定について
新校章
公立西知多看護専門学校は、平成26年4月に知多市立看護専門学校から組合に移管され、令和5年度末で開校から10年が経過しました。
これまで、公立西知多看護専門学校の校章については設けておりませんでしたが、これを契機に学校を象徴する校章を制定しました。
校章のデザインにあたっては、知多市と東海市による運営であることを表現するシンプルなものであることを配慮事項とし、本校の学生及び教職員の投票により上記のものに決定しました。
<校章に込めた思い>
知多市の花「梅」と東海市の花「さつき」を重ね合わせて両市の連携・協力を表しています。また、中心部の「N」のデザインは、花のおしべ・めしべに見立てたシンボリックなものとし、「校名」及び「西知多医療厚生組合」に属していることを表し、色については、他者への「配慮」や「献身」といったメッセージがあるマゼンタカラーで、「安心・信頼される人間性豊かな看護師」を育成していくという思いを込めています。